日曜サークル同窓会ぶらり旅実施報告

麒麟麦酒発祥の地と横浜市電保存館見学
NK 記

 2010年5月30日(日)に行ったぶらり旅について、概要を述べたいと思います。

 午後1時20分にみなとみらい線元町・中華街駅1F元町口改札外に集合していただきました。参加者はON、SS、TY、MDの各氏と筆者の5名でした。早速バスで移動開始となりますが、ON氏が一時行方不明になり足止めとなりました。ON氏とSS氏はぶらり旅行動中に姿を消すことがあるので、今後とも要注意との感を新たにしました。

 山下町バス停から市バス20系統乗車を念頭に置いていましたが、ON氏の進言で元町・中華街駅5番出口のすぐ前に元町入口のバス停があることがわかり、ここから乗ることになりました。やってきたバスは筆者の地元で走っている「すぎ丸」のようなミニバスで、運転士から市営バス一日乗車券(600円)を購入しました。運転士は現金のお釣りが出せないので、両替機で両替後購入することになります。

 バスは丘陵地の狭い道を走り、2つ目の北方小学校で下車。すぐ近くのキリン園公園まで徒歩で移動します。ここには、麒麟麦酒開源の碑があり、関東大震災まで、ビアサケ通りに市電の引込線が引かれており貨物電車が運行していました。この碑には「野本白雲書」と彫られておりました。

 北方小学校前からは再び市バス20系統で大和町一丁目まで移動しますが、途中までは大正年間に存在した引込線の跡ということになります。バスを降り、麦田町まで徒歩で移動、第二山手トンネル入口を見学します。これは市電の路線だったところを昭和45年6月末廃線後に道路に転用したものです。またここには麦田清風荘という高齢者介護施設がありますが、これは市電麦田車庫の跡地で市電車庫跡の碑がありました。

 麦田町からはバス21系統で山元町一丁目へ、下車後は山元町まで徒歩で移動しました。山元町は市電3系統の終点だった場所で、撮影名所だった打越橋に上がり見学しました。橋の上からはランドマークタワーまで見渡すことができました。

 山元町一丁目まで徒歩で戻り、再び市バス21系統で終点の市電保存館前まで乗車、15時10分頃に到着しました。滝頭営業所に入庫するのに、道路の反対側で乗客を降ろすのは不親切と言うほかありません。

 閉館まで横浜市電保存館を見学しますが、筆者はだいたい7年ぶりの訪問となりました。過去数回の訪問時いつも閑散としている印象しかなかったのですが、今回は来場者も多くにぎわっている印象を受けました。2007年に入館料を値下げして100円になった影響でしょうか。以前閉館まであと15分ほどあるのに、ガラスケースの陳列品を見ていると、職員が電気を消し始め、唖然としたことがあります。閉館時刻ぴったりに帰りたいのかと憤った記憶があります。当時と展示内容はほとんど変わっていませんが、市電の走行ビデオを流しているモニター脇にCDを受付で配布している旨の掲示があり、受け取って来ました。「ノスタルジックヒーロー」というタイトルの歌で、物憂げな感じのメロディーでした。

 市電保存館前17時14分発市バス21系統に乗車し、各自の帰宅ルートに応じ散開となりました。

 なお、自宅を出てから帰宅までの歩数は12,935歩、歩行距離は7.761km、歩行時間は1時間53分、消費カロリーは457.6kcalとなっております。

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